保護活動をしてくれている人たちってね

あのね     保護活動をしてくれている人たちってね     あっちの世界でも 同じ仕事をしているんだよ     おもしろいでしょう?     僕たちは 君の魂の欠片で出来ている     君が 肉体を捨てて こっちの世界に来た時に     僕たちが 必ず 迎えにいく     それが 僕たちの存在の使命     僕たちが 君を迎えに行ったときに     迷わないように         すむーずに引き合あえるように     「引き合わせ」のお仕事を忙しくしているよ        すごく働き者だよね.....笑

 

 

あのね

 

保護活動をしてくれている人たちってね

 

あっちの世界でも 同じ仕事をしているんだよ

 

おもしろいでしょう?

 

僕たちは 君の魂の欠片で出来ている

 

君が 肉体を捨てて こっちの世界に来た時に

 

僕たちが 必ず 迎えにいく

 

それが 僕たちの存在の使命

 

僕たちが 君を迎えに行ったときに

 

迷わないように 

 

 

すむーずに引き合あえるように

 

「引き合わせ」のお仕事を忙しくしているよ

 

 

すごく働き者だよね.....笑

 

 

あの人たちは 大きな 愛の存在 なんだよ

 

 

 

第1章が終わっただけ

あのね           確かに肉体とのお別れはした        肉体はそんなに頑丈じゃないしさ  思っていたより ポンコツになっちゃったしさ        君は それを悲しんでいるけれど     なぁに 第1章が終わっただけなんだよ     だって 物事が先に進むためには     一旦 終わりがないとならないでしょう?     第2章が始まるのに 1章を終わらせる     そのために 必要な出来事なんだよ        だから そんなに悲しまないで     もちろん 君のペースでいいけれど           でも 僕をいないもの として扱わないで        僕の存在を 悲しみで かき消さないで        僕は 君の すぐそばに 必ずいる        僕は 君と いるんだよ

 

あのね

 

 

 

確かに肉体とのお別れはした

 

 

肉体はそんなに頑丈じゃないしさ

思っていたより ポンコツになっちゃったしさ

 

 

君は それを悲しんでいるけれど

 

なぁに 第1章が終わっただけなんだよ

 

だって 物事が先に進むためには

 

一旦 終わりがないとならないでしょう?

 

第2章が始まるのに 1章を終わらせる

 

そのために 必要な出来事なんだよ

 

 

だから そんなに悲しまないで

 

もちろん 君のペースでいいけれど

 

 

 

でも 僕をいないもの として扱わないで

 

 

僕の存在を 悲しみで かき消さないで

 

 

僕は 君の すぐそばに 必ずいる

 

 

僕は 君と いるんだよ

 

 

 

 

僕たちの本当の役目

あのね     僕たちにはちゃんと使命があるんだ     僕たちの 本当の役目 それは     君が  いずれ肉体を脱ぎ捨てた時 迎えに行くことなんだ           肉体が亡くなることは そんなに怖いことではないよ     その時が来たら 僕たちが君を迎えに行く     その時 君はすべてを思い出すよ           だから それまでの間 今日を精一杯楽しんで     いつも君のすぐそばにいるから     だいじょうぶ

 

 

 

 

あのね

 

僕たちにはちゃんと使命があるんだ

 

僕たちの 本当の役目 それは

 

君が  いずれ肉体を脱ぎ捨てた時 迎えに行くことなんだ

 

 

 

肉体が亡くなることは そんなに怖いことではないよ

 

その時が来たら 僕たちが君を迎えに行く

 

その時 君はすべてを思い出すよ

 

 

 

だから それまでの間 今日を精一杯楽しんで

 

いつも君のすぐそばにいるから

 

だいじょうぶ

 

 

僕はね、君の魂の欠片で出来ているんだ

あのね     僕の正体は     君の魂の欠片         知らなかった?     忘れちゃってただけでしょう?笑     君も肉体を持たない頃だったときは知っていたはずだよ     君の魂の欠片で出来ているのが僕なんだ     だから僕たちは「必ず君と出会う」わけなんだよ     出逢い方までは わからない     ペットショップかもしれないし     保護されたかもしれないし     はたまた不思議なご縁ってやつかもしれない     出逢い方は、重要じゃないんだ     それと同じくらい、肉体のお別れも重要じゃないんだけど

 

 

あのね

 

僕の正体は

 

君の魂の欠片 

 

 

知らなかった?

 

忘れちゃってただけでしょう?笑

 

君も肉体を持たない頃だったときは知っていたはずだよ

 

君の魂の欠片で出来ているのが僕なんだ

 

だから僕たちは「必ず君と出会う」わけなんだよ

 

出逢い方までは わからない

 

ペットショップかもしれないし

 

保護されたかもしれないし

 

はたまた不思議なご縁ってやつかもしれない

 

出逢い方は、重要じゃないんだ

 

それと同じくらい、肉体のお別れも重要じゃないんだけど

 

物体としてなくなっちゃうと やっぱりショックなのかなぁ

 

僕たちは 物体ではないから

 

例え そこに物体がなくても

 

悲しまないで

 

泣いている君を見ると、心がはちきれそうになるよ

 

泣いている君を見ると 僕も泣いてしまうんだ

 

それにさ

 

そばに居るのに、居ないみたいに扱われてるからさ

 

拗ねちゃうぞ 

 

 

 

「約束」してでも、君に逢いたかったんだ

一旦 肉体を手放すという「約束」をしてでも     君に逢いたかったんだ     でも 悲しませちゃったみたいで ごめん     こんなに 悲しませると思わなかったんだ     例え僅かな時間でも      「この世界で君と居たい」という願いは叶えられたしね        君はどこにいても、君なんだなぁって     懐かしかったし     嬉しかったし     幸せだったしさ     大好きでたまらなかったよ もちろん、今でもね     でも、この世界は結構奇妙でさ     来るのに勇気がいるんだよ(笑)     でも僕は 君に逢いにきたんだよ     君は、初めて会ったみたいな顔してたけどさ     君の匂いを嗅いだ時、ほっとしたなぁ     そうそう この感じ・・・ってね     大好きなんだ 君のこと

 

 

 

 

あのね

 

 

一旦 肉体を手放すという「約束」をしてでも

 

君に逢いたかったんだ

 

でも 悲しませちゃったみたいで ごめん

 

こんなに 悲しませると思わなかったんだ

 

例え僅かな時間でも 

 

「この世界で君と居たい」という願いは叶えられたしね

 

 

君はどこにいても、君なんだなぁって

 

懐かしかったし

 

嬉しかったし

 

幸せだったしさ

 

大好きでたまらなかったよ もちろん、今でもね

 

でも、この世界は結構奇妙でさ

 

来るのに勇気がいるんだよ(笑)

 

でも僕は 君に逢いにきたんだよ

 

君は、初めて会ったみたいな顔してたけどさ

 

君の匂いを嗅いだ時、ほっとしたなぁ

 

そうそう この感じ・・・ってね

 

大好きなんだ 君のこと

 

 

 

 

この日に決めたのは、それが「約束」だったから

あのね     この日に一旦帰るって決めたのは     それが「約束」だったからなんだ     そうしないと、君に逢えないからさ     この「約束」以外は、全部自由に好きにできるんだ     君が好きそうな外見とか     君が好きそうな鳴き声とか     君が好きそうなしぐさとか     君が好きそうな眼の色とかね     だから、必死で考えたんだよ     君と一緒に居た時のことを、思い出して欲しくって     それで、晴れて君の前に出現したのさ     気に入ってくれるに、決まってるさ     だって、君のこと、全部知ってるもの     だけど、ごめんね     この日に一旦帰るって決める「約束」があるんだ     仕方ないんだ、こればっかりはね     だからその「約束」の日、ぎりぎりまで一緒に居られるように     頑張ってたんだ     だから、肉体の苦しいとか、正直どーでもいいんだ     1分、1秒でも君と居られたことの喜びのほうが大きいもの



 

 

 

あのね

 

この日に一旦帰るって決めたのは

 

それが「約束」だったからなんだ

 

そうしないと、君に逢えないからさ

 

この「約束」以外は、全部自由に好きにできるんだ

 

君が好きそうな外見とか

 

君が好きそうな鳴き声とか

 

君が好きそうなしぐさとか

 

君が好きそうな眼の色とかね

 

だから、必死で考えたんだよ

 

君と一緒に居た時のことを、思い出して欲しくって

 

それで、晴れて君の前に出現したのさ

 

気に入ってくれるに、決まってるさ

 

だって、君のこと、全部知ってるもの

 

だけど、ごめんね

 

この日に一旦帰るって決める「約束」があるんだ

 

仕方ないんだ、こればっかりはね

 

だからその「約束」の日、ぎりぎりまで一緒に居られるように

 

頑張ってたんだ

 

だから、肉体の苦しいとか、正直どーでもいいんだ

 

1分、1秒でも君と居られたことの喜びのほうが大きいもの

 

 

 

 

 

肉体が亡くなったことが、そんなに悲しいのかい?

毎日、どうして泣いているの?     肉体が亡くなったことが、そんなに悲しいのかい?     いったい今まで、僕の何を見ていたのかい?     僕は、肉体があろうとなかろうと、君と居るのに。     離れたことなんて、ないのに。     君がずーっと泣いているから、困ったもんだ。     肉体が亡くなっただけだよ。     それとも何かい?僕じゃなくて、僕の肉体が好きだったのかい?笑     あのね、肉体は入れ物なんだよ。     だからね、壊れたら取り換えるんだ。     僕は、ずーっと君と一緒さ。     君が、この世界に生まれるって決めたから、     僕は、この世界についてきただけ。     そのためには、「肉体が必要だっただけ」なんだよ。     だから、肉体なんて、大した問題じゃないんだ。     あまり悲しまないでよ。     僕が居ないみたいになっちゃうじゃないか。笑     一緒に居るんだよ、ずーっとずーっと前からね。

 

 

 

毎日、どうして泣いているの?

 

肉体が亡くなったことが、そんなに悲しいのかい?

 

いったい今まで、僕の何を見ていたのかい?

 

僕は、肉体があろうとなかろうと、君と居るのに。

 

離れたことなんて、ないのに。

 

君がずーっと泣いているから、困ったもんだ。

 

肉体が亡くなっただけだよ。

 

それとも何かい?僕じゃなくて、僕の肉体が好きだったのかい?笑

 

あのね、肉体は入れ物なんだよ。

 

だからね、壊れたら取り換えるんだ。

 

僕は、ずーっと君と一緒さ。

 

君が、この世界に生まれるって決めたから、

 

僕は、この世界についてきただけ。

 

そのためには、「肉体が必要だっただけ」なんだよ。

 

だから、肉体なんて、大した問題じゃないんだ。

 

あまり悲しまないでよ。

 

僕が居ないみたいになっちゃうじゃないか。笑

 

一緒に居るんだよ、ずーっとずーっと前からね。